日時 平成28年7月3日 | ||
参加 13名 | ||
7月の観察会 |
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ヒメヤブラン(キジカクリラン科) |
ミミカキグサ(タヌキモ科) 食虫植物花に水滴が見られた。 |
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ノハナショウブ(アヤメ科) 花菖蒲の原種 |
ヌマトラノオ(サクラソウ科) | |
観察開始 |
ハリイ(カヤツリグサ科)の花 | |
イグサ (イグサ科) |
ホタルイ (カヤツリグサ科) | |
ヒメコバンソウ(イネ科) |
イヌノハナヒ(カヤツリグサ科) | |
ホサキノミミカキグサ(タヌキモ科) 食虫植物 |
ミミカキグサ(タヌキモ科) 食虫植物 |
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トウカイコモウセンゴケ(モウセンゴケ科) 食虫植物 |
ママコノシリヌグイ(タデ科) 茎に鋭い棘があってこのような名がつけられた。 |
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ミクリガヤの観察 |
ミクリガヤ(カヤツリグサ科) 元々南方系なので温暖化にも強く少しずつ増えている。 |
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ネジリバナ(モジズリともいう) ラン科赤花 |
ネジリバナ(ラン科) 白花 |
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ホソバリンドウ(リンドウ科) |
ガマ(ガマ科) | |
ミズギボウシ(ユリ科) |
イヌザンショウ(ミカン科)雌株 | |
クロミノニシゴリ(ハイノキ科) この灰で着物を染めた。 |
イボタノキ(モクセイ科) | |
キミズミ(バラ科) |
ハゼノキ(ウルシ科) | |
イソノキ(クロウメモドキ科) |
クロミノサワフタギ(ハイノキ科) 秋には実は黒くなる。 |
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クマヤナギ(クロウメモドキ科) |
ヌルデ(ウルシ科) かぶれる場合があるので注意。 |
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クロガネモチ(モチノキ科) 秋には実は赤くなる。 |
竹の根が湿原に侵入するのを防ぐ工事 | |
ノブドウ(ブドウ科) ヤマブドウは実は垂れ下がるがノブドウは上に向く。 |
ナガボノアカワレモコウ(バラ科) | |
西部指定地の観察 |
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ヤブミョウガの花(ツユクサ科) |
西部指定地 | |
シラタマホシクサ(ホシクサ科) |
ウメモドキ(モチノキ科) 秋にはきれいな赤い実になる。 |
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ミツバアケビ(アケビ科) ミツバアケビは山の深いところで生育するが御池沼沢では生育している。 |
ムラサキミミカキグサ(タヌキモ科) 食虫植物で葉が出てきた。 |
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ミカズキグサ(カヤツリグサ科) |
トウカイコモウセンゴケ(モウセンゴケ科) | |
モウセンゴケ(モウセンゴケ科) 白花 食虫植物 |
サワシロギク(キク科) 例年より咲くのが早い。 |
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エゴノキ(エゴノキ科) |
ノブドウ(ブドウ科) | |
ヤブマオ(イラクサ科) |
ヤマウコギ(ウコギ科) | |
サワフタギ(ハイノキ科) 沢を覆うくらい樹勢が強い。 |
サワギキョウ(キキョウ科) | |
ヘビノボラズ(メギ科) |
ヤチヤナギ(ヤマモモ科)雄株 | |
コムラサキ(クマツヅラ科) |
コバノガマズミ(スイカズラ科) | |
クマヤナギ(クロウメモドキ科) 来年には実は赤くなる |
観察路の草刈 | |
西部指定地 |
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ノリウツギ(アジサイ科) 樹液を和紙を漉く際の糊に利用した。 |
ガマ(ガマ科) 茶色いのが種でその上に細く花粉があり受粉する。童話の因幡の白ウサギの止血をしたのがこの花粉を使った。 |
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イソノキ(クロウメモドキ科) |
ナガボノアカワレモコウ(バラ科) 秋に赤い穂のような花が咲き風にゆらゆら揺れているのが風情がある。 |
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ノリウツギ(アジサイ科)の花芽 |
サルトリイバラ(ユリ科) この葉でお団子などを包んだ。 |
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イヌノハナヒゲ(カヤツリグサ科) |
教育委員会社会教育課職員による観察路の草刈 | |
モウセンゴケ(モウセンゴケ科)白花 |
ヒメシロネ(シソ科) 根が白い所からつけられた |
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クサギ(シソ科) 葉に特有なにおいがする。 |
隣地よりの竹の根の侵入防止板の施工 | |
季節も梅雨で蒸し暑い日が続き観察も水分補給を忘れないようにしましょう。 これからタデ科の植物やカヤツリグサ、サギソウなどが見られます。 次回観察会は8月6日東部指定地9時集合。雨天決行。 |
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