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正 覚 寺
(浄土真宗本願寺派 成等山正覚寺)
永正11年(1514)正誓が創立といわれる。嘉永7年(1854)と安政の大地震で倒壊した。
文久3年(1863)に12代正通により本堂上棟が行われ、当時の棟札に大工棟梁
大矢知遠江守源重成末孫とあり、再建されたことを知る事が出来る。
なお初代正誓は永正8年(1511)生まれで慶弔13年(1608)96歳没と、
同寺脊属名簿に示されており、市史の寺院一覧表に創立永正11年とあるのは
定かではないと思われる。 常磐小学校史(常磐・百年の歩み)より |
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